サービスロボット展産業用ロボット展次世代モビリティ展

横浜 会期 2020年11月11日(水)・12日(木)会場 パシフィコ横浜 関西 会期 2021年6月10日(木)・11日(金) 会場 インテックス大阪

横浜ロボット専門セミナー

※2021年のセミナー内容は開催の約2ヵ月前に掲載予定です。

10月17日(木) 10:30-11:30

5G時代のビジネス協創に向けた取組み
~さまざまなパートナー様と創る未来~

株式会社NTTドコモ 法人ビジネス本部 5G・IoTソリューション推進室
ソリューション営業推進 担当部長 エバンジェリスト
有田 浩之 氏

1990年NTT入社。2004年NTTドコモ転籍。2007年法人企業向け端末・サービス戦略ならびに新規事業領域開拓(主に医療分野)に従事。2017年より5Gを活用したパートナー企業との協創創出に向けた取り組み、ドコモ5Gオープンパートナープログラムの事務局を担当。

[講演内容]
次世代の通信基盤である5Gのサービスが登場目前になり、大きな社会変革を迎えます。
5Gの概要、5Gがもたらす産業への影響について、さらには5Gを活用したNTTドコモが目指す地方創生をはじめとする社会課題の解決への貢献についてユースケースとともにご紹介します。

10月17日(木) 10:30-11:30

テクノロジーが切り拓く施設運営の新しいカタチ
~三菱地所のロボット活用・DX戦略~

三菱地所株式会社 DX推進部・統括
渋谷 一太郎 氏

2003年三菱地所(株)入社。法務部門を経て神戸でのタワーマンショ開発やグラフロト大阪のリーシング等を担当後、2013年に東京に戻り、ビル運営事業部にて、昨今の人手不足の状況も踏まえた先端技術・ロボット等を活用した次世代型施設運営管理の構築を担当。 2019年4月より現職にて、部門横断的にRaasを含めた更なるデジタルトランスフォーメーションの推進に注力中。

[講演内容]
少子高齢化、インバウンド対応など様々な社会課題の解決が求められ、事業環境が急速に変化する中、更なる競争力創出のため、デジタルテクノロジーを活用したビジネスモデル革新を全社的に推し進めることとした三菱地所が、これからの街づくりや施設運営の新しいカタチについてお話します。

10月17日(木) 10:30-11:30

パワーバリアレス社会へのATOUN(あとうん)の挑戦

株式会社ATOUN 代表取締役社長
藤本 弘道 氏

1997年に松下電器産業(現パナソニック)入社。
2003年にパナソニックの社内ベンチャーファンドで創業以来、年齢や性別による力の差に左右されることなく働ける「パワーバリアレス社会」の実現を目指し、汎用パワードウェアや重作業支援分野でパワードスーツの事業化を推進している。事業コンサルティングや大企業発ベンチャーの経験を活かしたイノベーション人材育成の企業研修なども行う。

[講演内容]
株式会社ATOUNでは、2003年の創業以来、力の面での障壁が無い“パワーバリアレス社会”の実現を目標に、人の運動能力をアクチュエータのパワーや制御技術で増幅(または補完)するパワーアシスト機器の事業開発を行ってきました。物流、工場、農業など様々な作業現場において作業補助を行う“着るロボット”パワードウェアの導入が進んでいます。これらATOUNのパワーバリアレス社会実現にむけた過去からの取り組みから現在の姿について紹介いたします。

10月17日(木) 12:00-13:00

「イノベーション都市・横浜」YOXO(よくぞ)始動!

横浜市経済局 横浜市経済局新産業創造課長
髙木 秀昭 氏

当部署は、新ビジネス創出を支援する目的で2018年4月に設置されました。以来、民間企業・団体の皆様と連携したイノベーション創出プロジェクト等を創出しています。市内、市外問わず、是非皆様と連携し、横浜発のイノベーション創出を目指していきたいと思います。よろしくお願いいたします。

[講演内容]
横浜市では2019年1月に市長自ら「イノベーション都市・横浜」を宣言しました。市が立ち上げたIoT推進のためのオープンイノベーションプラットフォーム「I・TOP横浜」は現在約370社が参画し、「自動運転」や「未来の家」など様々なプロジェクト創出が進んでいます。さらに今月には、「ベンチャー企業成長支援拠点」を設置するとともに、②「イノベーション都市・横浜」を広く発信する「横浜ガジェットまつり」を大規模に開催するなど、新たな取組を予定しています。こうしたYOKOHAMA CROSS OVER「YOXO(よくぞ)」の取組を紹介させていただきます。

10月17日(木) 12:00-13:00

サービスロボットの事例紹介とロボットビジネスの今後

ファシリテーター: RobiZy専務理事 伊藤デイビッド拓史氏
プレゼンター会員: 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
THK株式会社
日本ベンチャーキャピタル株式会社

[講演内容]
「RobiZy」は、ロボットビジネスに携わる方々とユーザーをつなぐ(橋渡しをする)仕組みです。
ロボットビジネスの様々な課題を解決します。
RobiZyの活動内容や取り組み内容を説明するとともに、RobiZy会員による最新のロボットビジネス事例の紹介と、ロボットビジネスの今後について議論します。

10月17日(木) 12:00-13:00

インドに押し寄せるロボット化の波。
~サービスロボットと人工知能市場の動向~

(株)エンセス
帝羽 ニルマラ 純子 氏

インド共和国・バンガロール生まれ。法政大学大学院修了
来日以来の19年間で、ITと日本企業の海外展開、外国企業の日本市場参入を中心に活動。
主なプロジェクト実績は、サプライチェーンマネジメント、市場参入、マーケティング・販売促進、流通、特許申請、合弁・提携に関連するボーダー取引条件など。

[講演内容]
国際ロボット協会2017年の報告書によるとインドの1万人の従業員あたりわずか3台のロボットが存在する。比較すると、世界の平均ロボット密度は74です。インドのGDPにおける製造業の比率は現在17%ですが、インド政府はこれを2020年に25%まで引き上げようとしています。そして工業化の拡大に伴い、インダストリー4.0、スマートファクトリーという領域でのイノベーションが取り入れられようとしています。 このセミナーにてインドのロボット産業の現状や、産業・サービスロボットの最新活用事例、リーディングカンパニ事例、協働ロボットの最新動向や盛り上がるインドマーケットガイドなど紹介になります。

10月17日(木) 13:30-14:30

アバターロボット(遠隔操作ロボット)が
引き起こすパラダイムシフト

Mira Robotics株式会社 代表取締役CEO
松井 健 氏

横浜市出身。東京工科大学 メディア学部卒。今までに様々な新規事業のスマホアプリ/クラウドシステムを開発。2011年に、IoTデバイス開発の株式会社ミラを創業し、様々なハードウェア製品を開発・量産する。 2018年に、Mira Robotics株式会社を設立。これからの社会に向けたロボティクス・サービスを開発している。

[講演内容]
日本は、世界で最も高齢化の進んだ国といわれています。今の人口構造から予測されている未来について、私たち日本人は、ライフスタイル・価値観を変えていかなければなりません。
弊社は、これからの社会に向けたアバターロボット(人による遠隔操作ロボット)を開発しています。これにより、場所にとらわれず働けるようになったり、今まで人が行い自動化の難しかった作業を支援したりと、これからの社会のインフラになっていくでしょう。
本セミナーでは、なぜアバターロボットなのか、私たちが大切にしているロボット開発アプローチとは、人とAIによるハイブリッド制御について等をご紹介させていただきます。

10月17日(木) 13:30-14:30

サービスロボットの市場化課題・安全について

THK株式会社 事業開発統括部
三好 崇生 氏

THK(株)事業開発統括部にて、市場化予定のサービスロボットの安全設計に従事。
2018年 長岡技術科学大学専門職大学院 システム安全専攻修了「システム安全修士(専門職)」。現在、同博士後期課程在学中。
業務・研究内容:サービスロボット安全とMBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)を組み合わせた、安全設計を実践し、サービスロボットの市場化を目指している。

[講演内容]
サービスロボットの活躍の場が増えてきたことで、安全面の問題も増えてきました。
特に人の身近な場所で働くロボットは、安全が避けて通れない課題となっています。
中には安全面の課題解決が行えず、なかなか市場導入されない事例も出ており、社会的な機会損失になっています。
社会で活躍できるロボットを創るために求められる安全技術について、弊社のアーム付き移動型ロボットを例に紹介します。

10月17日(木) 13:30-14:30

なぜコミュニケーションロボットなのか?
社会と人の役に立つロボホンの活用事例

シャープ株式会社 IoT事業本部 市場開拓部 主任
岩越 裕子 氏

2010年にシャープに入社。スマートフォンの商品企画業務を経て、2014年からロボホンの立ち上げに従事。ロボホン用の一般コンシューマー向けアプリの企画に携わりつつ、ロボホンの市場開拓のため、法人向けの様々なサービスの企画も行っている。

[講演内容]
シャープがロボットクリエイター高橋智隆氏と共同で開発した、世界初のモバイル型ロボット電話「RoBoHoN(ロボホン)」の発売から三年が経ち、ロボホンは様々な場面で活躍し出しています。今回の講演では、シャープがロボット市場に参入した思いや、実機による実演を交えながら、ロボホンの魅力と、これからの社会に向けたロボットの活用事例をご紹介致します。ロボットのビジネス活用をご検討中の方向けに、いくつかご用意している法人様向けパッケージもご紹介します。

10月17日(木) 15:00-16:00

サイボーグ技術が開く産業の可能性

株式会社メルティンMMI 代表取締役
粕谷 昌宏 氏

1988年生まれ。3歳の頃から人類の限界を感じ、サイボーグ技術の実用化を目指し早稲田大学理工学部へ。大学院では先進理工学研究科で生命理工学を専攻。
修了後、2016年には電気通信大学大学院情報理工学研究科にてロボット工学と人工知能工学で博士号を取得。
ロボット分野で活躍した35歳未満の研究者に贈られる日本ロボット学会研究奨励賞や数多くの賞を受賞し、2013年にMELTIN MMIを設立。

[講演内容]
MELTINは、サイボーグ技術により、人間が創造性を最大限発揮できる未来を作ることを目的に、2013年に設立されたベンチャー企業である。生体信号処理技術とロボット技術から構成されるサイボーグ技術は、人類から身体/空間/意思疎通における様々な制約を取り除き、人間が本質的な目的に向かって行動することを可能とする技術である。
本セミナーでは、サイボーグ技術の現状と展望、および新たな技術がどのように社会を変えていくか、その変革により起こる産業の変化とは何かについて取り上げる。特に、現在開発中のアバターロボット(遠隔操作ロボット)の産業利用について重点的に取り上げる。

10月17日(木) 15:00-16:00

運転行動改善を促すドライバエージェントの開発

名古屋大学 未来社会創造機構 特任准教授
田中 貴紘 氏

2006年東京工業大学大学院 総合理工学研究科知能システム科学専攻修了。博士(工学)。2014年より名古屋大学未来社会創造機構特任講師、2016年より同特任准教授、現在に至る。知的エージェント、HCI、HAIに関する分野に興味を持ち、人がより良く生きられるよう、人と共に在り、人を支えるパートナーとしてのエージェント・ロボットが実現した世界を目指し研究に従事。

[講演内容]
近年、高齢ドライバによる交通事故が増加しています。原因として加齢による生体機能低下に加え、長年の運転経験からくる過度な自信が指摘されています。そのため、事故を減らし、高齢者が安心・安全に運転できるよう支援が早急に必要です。名古屋大学COIでは、高齢ドライバによる事故率低減を目指し様々な研究開発を進めています。本セミナーでは、市販小型ロボットから運転支援と振り返り支援(運転評価・フィードバック)を受け、自身の運転行動に気づき、より安全な運転となるよう行動変容を促すドライバエージェントの研究開発について、実験結果を交えながらご紹介します。

10月17日(木) 15:00-16:00

ドローンビジネスの最前線

ブルーイノベーション株式会社 代表取締役社長
熊田 貴之 氏

博士(工学)、日本大学大学院理工学研究科博士課程修了。
日本初のドローンによる海岸モニタリングシステムを開発以降、多くのドローンソリューションを展開。
現在はドローン・ロボットの先駆的サービス・プロバイダーとして、統合プラットフォームであるBlue Earth Platform(BEP)を基軸に点検、警備、物流、教育・安全、エンタメの5分野で展開し、クラウドモビリティ構想の実現を目指す。

[講演内容]

ブルーイノベーション株式会社は、今年20周年を迎えました。
日本におけるドローンの産業利用のパイオニアとして、1999年の設立以降、ドローンシステムの開発、ドローンの設計・開発、部品の研究開発、アプリケーションの開発、ソリューションの提供を行ってきました。
本セミナーでは、日頃ドローンのサービス開発をしております屋内点検・倉庫内在庫管理・物流の分野における成果を共有し、今後のドローンビジネスの可能性と展望についてお話します。

10月18日(金) 10:30-11:30

自動車会社が描く将来のモビリティビジョン

日産自動車株式会社 渉外部 シニアエンジニア
三崎 匡美 氏

1982年4月  日産自動車入社
1990年〜  日産テクニカルセンター・ヨーロッパ(ブラッセル) 出向
1995年〜  日産自動車 海外車両設計部
2006年〜  ルノー日産 アライアンス・オフィス
2011年〜  日産(中国)投資有限公司 出向
2016年5月〜  日産自動車 渉外部 (兼務:充電インフラ推進部)

一般社団法人 日本自動車工業会 2020年対応検討会 委員
同上 交通委員会 ITS企画部会 副部会長
同上 自動運転社会像検討WG 主査 
同上 国際委員会 中国部会 委員 

[講演内容]
2030年のモビリティ社会を展望し、ITS・自動運転、電動化、コネクティッドといった技術の進展とともに、クルマの進化に加えてサービスを含めたソリューションで将来のモビリティを提供していくモビリティビジョンや弊社の取り組みをご紹介。

10月18日(金) 10:30-11:30

技術ノウハウや商品アイデアに求められる秘密情報の管理
~「会社の秘密」を守る具体策~

独立行政法人工業所有権情報・研修館 知的財産戦略アドバイザー
飯塚 和央 氏

電機メーカーに約34年間勤務。半導体露光装置の研究開発部門にて発明者から、知的財産部門にて発明発掘・権利化、活用に向けた検証技術の開発や訴訟などを経験。特許出願に関するグループ会社へのアドバイスや国プロでの知財管理・戦略立案なども行った。現在は、中小企業等からの営業秘密や知財戦略に関する相談に日々対応している。

[講演内容]
近年、第三者への情報漏えいが問題となっており、企業活動における大きな経営リスクとなっています。たとえば、製品の図面や作成データ等が他社に流出した場合、より安価な模倣品が市場に出回り、ビジネスチャンスを失ってしまうかもしれません。情報の漏えい・流出の原因は普段の企業活動の様々なところに潜んでおり、情報漏えいの危険性認識や予防策、有事の対応策がとても重要となってきます。そんなリスクを防ぐため、秘密管理の方法について分かりやすくご紹介します。

10月18日(金) 10:45-11:30

視覚障がい者の単独歩行の支援を目指す
車輪付き杖型ナビ装置

大阪市立大学 大学院工学研究科・講師
今津 篤志 氏

東京工業大学機械工学専攻修了。博士(工学)。
メカトロメーカーで研究開発を7年間行った後、大学教員に転じて14年目。現在は大阪市立大学大学院工学研究科機械物理系専攻講師。ロボティクス・メカトロニクスを専門とする。
視覚障がい者を支援する装置には、2010年頃から着手。

[講演内容]
視覚障がい者の方の「思い立ったときに一人で気軽に外出したい」という願いを叶えることを目指して、車輪付きの杖型ナビ装置を用いた単独歩行支援システムを開発中です。 直感的なインターフェース装置を軸に、自律移動ロボットや自動車の自動運転に使われる技術を応用しながら開発を進めています。 講演では、装置の特徴や開発の現状、今後の展望について紹介します。

10月18日(金) 12:00-13:00

アバターロボット(遠隔操作ロボット)が
引き起こすパラダイムシフト

Mira Robotics株式会社 代表取締役CEO
松井 健 氏

横浜市出身。東京工科大学 メディア学部卒。今までに様々な新規事業のスマホアプリ/クラウドシステムを開発。2011年に、IoTデバイス開発の株式会社ミラを創業し、様々なハードウェア製品を開発・量産する。 2018年に、Mira Robotics株式会社を設立。これからの社会に向けたロボティクス・サービスを開発している。

[講演内容]
日本は、世界で最も高齢化の進んだ国といわれています。今の人口構造から予測されている未来について、私たち日本人は、ライフスタイル・価値観を変えていかなければなりません。
弊社は、これからの社会に向けたアバターロボット(人による遠隔操作ロボット)を開発しています。これにより、場所にとらわれず働けるようになったり、今まで人が行い自動化の難しかった作業を支援したりと、これからの社会のインフラになっていくでしょう。
本セミナーでは、なぜアバターロボットなのか、私たちが大切にしているロボット開発アプローチとは、人とAIによるハイブリッド制御について等をご紹介させていただきます。

10月18日(金) 12:00-13:00

第1部 介護・生活ロボットの現状と将来展望

公益社団法人かながわ福祉サービス振興会
かなふく人財センター センター長
得永 真人 氏

神奈川県内の福祉・介護人材育成の為、介護・障害の研修やセミナーの立案、事業所支援のアドバイザー、コンサルタントの派遣の事業にも関わる。
介護人材確保対策推進会議ほか、自治体・省庁等の事業にも携わり、人材確保や育成、定着へ向けての施策提言に関わる。質の高いサービス提供の為に「介護・生活支援ロボット」の普及啓発にも携わっており、昨年度立ち上げた協議会(メーカー)・活用研究会(事業所)を通じて全国区の活動を行っている。

[講演内容]
介護現場においては、生産性を高め、人材の確保・育成を図る為に、今やロボットは必要不可欠と言えます。
しかし、提供側が、現場が求めている介護・生活支援ロボットを提供できているとは言い難い状況もあり、同時に施設側が、介護・生活支援ロボットを扱える人材の育成・体制づくりが不十分である点も指摘されています。今回は、ロボットの市場・現状について触れ、今後の展望についてもお伝えしたく思います。 介護事業所のニーズを的確に把握し、現場のケアにとって本当に必要なロボットの提供、質の高いサービスを提供できる環境づくり、介護・生活支援ロボットの活用による人材の確保・育成についても考える機会になれば幸いです。

第2部 介護ロボット補助金の活用方法

公益社団法人かながわ福祉サービス振興会 かなふく人財センター
介護ロボット推進本部 主査
加藤 豪 氏

介護施設・ロボットメーカー・行政の間に入り、神奈川県内の介護ロボット普及推進に携わる。近年では神奈川県から受託した「介護ロボット導入支援事業」で、補助金に係る申請書・報告書の作成に関し、必要に応じて申請者に助言を行い、これまで350台以上の介護ロボットの導入支援に関わり実績を上げている。また平成30年度より、ロボットメーカーと介護施設を交えた「介護・生活支援ロボット普及推進協議会」の事務局も務める。

[講演内容]
新たな技術を活用した「介護ロボット」は、介護スタッフの身体的負担の軽減や業務の効率化などに役立ちますが、一方で市場化されて間もない状況にあるものが多く、価格が高額などの課題があります。国や全国の各自治体は課題解決の為、介護サービス事業所等が介護ロボットを導入する際に補助金を交付しています。本セミナーでは、神奈川県の介護ロボット導入支援事業(⇒ 地域医療介護総合確保基金〈介護分〉によって実施される、介護ロボット導入費用を補助する支援事業)に焦点を置き、補助内容及び補助対象ロボットの範囲など、補助金活用に必要なことを丁寧に解説します。

10月18日(金) 12:00-13:00

コンバートEVを使ったモビリティ開発と研究

OZ MOTORS CEO
古川 治 氏

株式会社オズコーポレーション 代表取締役。平成8年自動車販売会社を設立、車両と自動車部品の販売と輸入業を経て、その知見を活かし現在「自動車と環境問題」をテーマに事業活動をしている。
ガソリン車を電気自動車へ改造する「コンバートEV」にも注力し、地球環境にやさしい、新しいクルマの楽しみ方を提唱している。

[講演内容]
会場展示の日産セドリックコンバートEVの制作工程からナンバー取得までを公開。コンバートEVという新しいカーライフの楽しみ方を提案。
技術面において、次世代モビリティ研究開発プラットフォームとしてコンバートEVのメリットを紹介。また、スタートアップに手軽なコンバートEVキットも紹介します。

10月18日(金) 13:30-14:30

「空の移動革命」-ドローンによるモノの輸送から
空飛ぶクルマによる人の輸送へ

一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA) 理事長
鈴木 真二 氏

東京大学大学院教授(航空宇宙工学専攻)を経て、2019年、東京大学名誉教授ならびに特任教授(未来ビジョン研究センター)。日本航空宇宙学会会長(第43期)、日本機械学会副会長(第95期)、国際航空宇宙連盟(ICAS)会長(2019-20年)、(一社)日本UAS産業振興協議会JUIDA理事長、日本無人機運行管理コンソーシアムJUTM代表など。

[講演内容]
無人航空機ドローンは、2010年代に入り、空撮目的として急速に産業利用が始まり、モノの輸送から人の輸送へと発展が期待されている。その技術的課題と制度的課題を世界の状況を踏まえて、「空の移動革命」を概観する。

10月18日(金) 13:30-16:30

サービスロボットに必要な技術まるわかり
~SLAM、ロボット学習そしてAIの説明性~

講師:玉川大学脳科学研究所特別研究員 横山 裕樹 氏
オーガナイザー:大阪大学大学院基礎工学研究科教授 長井 隆行 氏

横山氏プロフィール

2012年4月、日本学術振興会特別研究員DC2(室蘭工業大学)。
2013年3月、室蘭工業大学大学院工学研究科修了(博士(工学))。
同年4月、日本学術振興会特別研究員PD(電気通信大学)。
2014年4月、大阪大学大学院工学研究科特任研究員。
2015年4月、同特任助教。
2016年4月、玉川大学脳科学研究所嘱託研究員。
2019年4月、同特別研究員、株式会社クラフトワーク上級エンジニア。

長井氏プロフィール

1997年慶應義塾大学大学院理工学研究科電気工学専攻後期博士課程修了。博士(工学)。電気通信大学助手、カリフォルニア大学サンディエゴ校客員研究員、電気通信大学教授を経て、2018年より大阪大学大学院基礎工学研究科教授、電気通信大学人工知能先端研究センター特任教授を兼務。知能ロボティクス、認知発達ロボティクス、ロボット学習に関する研究に従事。AIとロボティクスの融合による、人間のように柔軟で汎用的な知能の実現を目指している。

[講演内容]
13:30~13:45:趣旨説明(長井氏)
13:45~14:45:SLAMの基礎と応用(横山氏)
14:45~15:00:休憩
15:00~16:00:強化学習の基礎と応用(横山氏)
16:00~16:30:AIの説明性(長井氏)

10月18日(金) 13:30-14:30

ロボットを取り巻く環境変化と政策の方向性

経済産業省 製造産業局産業機械課ロボット政策室 課長補佐(総括)
福澤 秀典 氏

2008年経済産業省入省。一橋大学大学院経営管理研究科修了(経営学修士)。
これまで、上場企業における買収防衛策や社外取締役の導入のあり方、産業税制の整備、国際会計基準(IFRS)の導入方法、電力政策等の企画立案を担当。2019年4月から現職。日本の喫緊の課題である人手不足等の解決にむけ、津々浦々にロボットが社会に実装されることを目指し企画立案に注力している。

[講演内容]
ロボット市場は世界的に成長を続けており、中国等の台頭をはじめとした様々なプレーヤーの市場への参入や、ロボットの使い方の多様化など、ロボット市場を取り巻く環境は日々変化しています。
本セミナーでは、そのような変化を踏まえ、ロボットの社会実装を促進していくために、経済産業省として今後取り組んでいく政策の方向性についてご紹介します。

10月18日(金) 15:00-15:45

World Robot Summit 2020開催に向けて

国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
ロボット・AI部 主査 兼 World Robot Summit プロジェクトマネージャー
和佐田 健二 氏

NEDO企画調整部、 機械システム技術開発部にて新規制度やプロジェクトの立案を担当後、資源エネルギー庁省エネルギー・ 新エネルギー部政策課国際室にてシステム・インフラ輸出を担当。 NEDO新エネルギー部にて再エネ大量導入へ向 けた系統対策プロジェクトの立案、「 再生可能エネルギー技術白書」策定を担当。2014〜17年NEDOシリコンバレー事務所次長、2017年10月より現職。

[講演内容]
東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年、世界のロボットの叡智を集めた競演会「World Robot Summit(WRS)」を愛知県国際展示場と福島県ロボットテストフィールドで開催します。世界中のロボット関係者を一堂に集め、競技大会や展示を通じて、ロボットの社会実装と研究開発を加速させることで人間とロボットが共生し協働する世界の実現を目指します。本セミナーでは「World Robot Summit」の内容とNEDOのロボット開発についてご紹介します。

10月18日(金) 15:00-15:45

さがみロボット産業特区における
生活支援ロボットの実用化・普及の取組について

神奈川県 産業労働局産業部産業振興課
さがみロボット産業特区グループ・グループリーダー
本間 陽一 氏

1998年4月 神奈川県入庁
2019年6月 現所属に配属

[講演内容]
「さがみロボット産業特区」では、生活支援ロボットの実用化や普及を通じた地域の安全・安心の実現を目指しています。本セミナーでは、さがみロボット産業特区における取組全般についてご紹介いたします。

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